瞑想と内観法

瞑想と内観法

瞑想と内観法

瞑想や潜在意識などのテーマが取り上げられる際に、「内観法」という言葉が出てくることがあります。

 

この「内観法」というものは聞いたことがあるでしょうか。

 

ここでは、内観法とは何か、瞑想との関係を絡めながらご説明していきましょう。

 

内観法とは

内観法とは簡単に言うと自己観察の手段の1つです。数十年前から確立されたれっきとした自己観察法であり、この内観法を医療・臨床心理的な面で応用するための心理療法は、国際的な評価も得られています。

 

具体的な方法は、自分の身近な人に対する行動を3つの観点から見直していくという手段をとります。その3つの観点とは、「していただいたこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」の3つで、最後の迷惑をかけたことについて特に重点を置きます。

 

この内観法を行う目的は、自分を知ることで本当の幸せを手にいれるということです。

 

瞑想と内観法

上記のとおり、瞑想と内観法は方法はとても異なります。瞑想ではどちらかというと考えないこと=思考を働かさないことに重点を置きますが、内観法では、寧ろ自分について深く考えることになります。瞑想と内観法の大きな違いは、この点でしょう。

 

では、共通点はあるのでしょうか。

 

それは、「本当の幸せを手にいれる」という目的なのではないでしょうか。

 

瞑想を行う方々の目的はさまざまですが、瞑想や潜在意識等のテーマでよく出てくるのは、「何もなくても幸せ」「どんな条件がなくても幸せである」という観念です。そこに、環境や思考の判断は関係ありません。

 

そういった精神状態を求めて、瞑想を行う方もたくさんいらっしゃるでしょう。

 

内観法では、どちらかというと思考の上でもどんな条件下にあっても幸せに生きられるということが目的とされています。思考を働かせるということに慣れている方は、内観法の方が瞑想よりも効果を得られやすいかもしれません。

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