瞑想と黙想の違い

瞑想と黙想の違い

瞑想と黙想の違い

瞑想と黙想

瞑想という言葉でイメージされることは、座って目を閉じて行うということだと思います。

 

剣道などを習ったことがある人には馴染みがあると思いますが、練習前と練習後に黙想というものを行います。この黙想は座って目を閉じ行います。このようにして見ると、瞑想も黙想も同じもののように感じます。しかし瞑想と黙想には明確な違いがあります。

 

では、黙想との違いはどのようなものなのでしょうか。

 

瞑想は何も考えない

瞑想は、座って目を閉じて行います。こうすることで精神を集中させ、雑念を消し、潜在意識だけになるのが、最終的な目標です。いわば、何も考えないようにするという行為です。

 

何も考えないようにすることで、自分の心の奥深くに入り込み、今までの記憶や経験したことを思い返したり、深く根付いた負の記憶などを解消したりすることができます。

 

瞑想は健康面でも非常に効果が高いですが、雑念を消し無になることは非常に難しいので、多くの経験が必要になります。

 

黙想は考えを整理する

黙想も瞑想と同じく、座って目を閉じて行います。しかし、瞑想との明確な違いは、物事を考えて整理するということです。

 

剣道などの練習前と練習後に行いますが、練習前に行う黙想は、練習に向けて息を整え、どのような練習を行うか、どのような成果を出すかなど、その日に行うことを整理します。そして練習後の黙想では、その日の練習での反省点などを整理するのです。

 

つまり、瞑想と黙想は形こそ同じですが、行っていること全く違います。

 

黙想は剣道などに限らず、普段の日常生活にも取り入れることができます。今日の仕事は何を行うか、今日1日の反省点は何かといった感じです。こうすることで、1日をスマートに過ごすこともできそうです。

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