瞑想と統合失調症

瞑想と統合失調症

瞑想と統合失調症

瞑想については、さまざまなメリットが紹介されているのですが、リスクについてはあまりご存じない方も多いのではないでしょうか。

 

精神的な病気と瞑想については、メリットについてもリスクについても、度々議論がなされています。

 

その中でも、統合失調症の方については瞑想が有効かどうかは非常に難しいところです。

 

ここでは瞑想と統合失調症について掘り下げていきましょう。

 

統合失調症に瞑想は効果はあるのか

統合失調症に瞑想が良いのか悪いのかについては、意見がまっぷたつにわかれるところです。

 

定期的に瞑想をしている人の脳内では、統合失調症を含んだ精神疾患に関するエリアがスイッチオフされているという研究結果があり、その点で言うと統合失調症予防には、瞑想をすることは良い方にはたらきそうです。

 

では、統合失調症に瞑想はするべきではないという意見についてはどうなのでしょうか。

 

瞑想は心の平穏を導き、自分を見つめ直すという行為です。ですが、統合失調症の方というのは妄想や幻覚を見やすいので、そういう点でいうと、瞑想を行うことは大変危険であると言えます。

 

瞑想による幻覚・幻聴

 

瞑想が危険な理由

統合失調症に、瞑想がうまく働けば瞑想をすることは効果的かもしれません。

 

ですが、合わなかった場合のリスクを考えると、あまりおすすめできません。何故なら、症状が悪化してしまう可能性が非常に高いからです。

 

統合失調症の方が、瞑想を治療に用いたい場合は、主治医に相談した上で指導者の元行うべきです。

 

実は、健常者の方でも瞑想をすることにより統合失調症になってしまったという方もいるのです。気軽に瞑想をしている間では、あまり心配することはありませんが、瞑想にハマってしまうと瞑想中に幻覚を見たりしてしまいます。

 

それを幻覚だと意識出来ているうちはいいのでしょうが、その幻覚に入り込んでしまうと、統合失調症などの精神疾患を患ってしまう可能性もあります。

 

軽めの瞑想であれば、どなたにでもおすすめできるのですが、瞑想にはこういった危険性もあるということは、知っておいた方がいいでしょう。

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